20230630~0702② #SF短編原画展
どうも、春之助です。元気ぃー!?
に、にっき更新までのスパン長すぎてもうしわけねぇですが
旅路のおはなし(もうすこしだけ続くんじゃ)の続きです
本当はどうがんばっても行く時間なさそであきらめていたのですが
「本気だせばいけるのでは?!自分まだ有給いけます!やらせてください!!」と思い立ち
某櫻…翔さんよろしく分刻みタイトスケジュールで強行しました
おら『藤子F不二雄ミュージアム』さ、行くだーー!!!
目標
- お土産を買う
- 余すところなく鑑賞する
- 時間あったらカフェ行くポコニャン!
- さらに余裕あったらシアター観る
- ちゃんと飛行機に間に合う(こわ)
開場時間が朝10時、とのことで アナデンオケコンからの足でローソンへ
(ドラちゃんの乗ってる紙チケ、近日なくなるらしくてさみしい・・)
空港までの移動時間を逆算して・・・約1時間半の滞在時間!狂ってる!今ならわかる
い、いける・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!(バグ遠征ハイ)
調布のお宿でスケジュールをイメトレしながら就寝しました 絶対に勝つぞ
ついた~~~初志貫徹(早)
登戸駅からめちゃかわFキャララッピングの直行リムジンが出てまして
平日朝イチ回で9時台バスってこりゃあもう貸し切りでしょと思いきや
めちゃ人間がおってビビりました これが聖地巡礼のその、あれか!
バスにゆられて10分ほどでご到着 しっかりとお写真チャンスをいただいて
この時点でもう「勝った・・」みたいな心境だったのですが
山のように横づけされていく 外国人旅行客リムジンバス…ーー!!?
ま、ま、負けねぇ~~!!!!!
外人さんたちに囲まれつつ チケ確認アナウンスを経て館内へ
入口のキャラレリーフがかわい~~~~~!
撮影禁止だけど頂ける順路パンフに載ってるからうれしい
さて参りましょう順路・・・・・・・・・・・・・・の前に、
わたくしの分刻みスケジュールをリマインド&実行です
振り落とされんなよ~~~~!
「めちゃ時間ないけど堪能したい人のためのFミュ鑑賞備忘録」
①手荷物をロッカーに預ける(おかねが返ってくる慈愛のタイプ)
これはほんとに助かる・・・・初手から順路に逆らうかたちですが
旅行バッグがすっぽりはいるロッカーがご用意されてまして
何度でも出し入れ可能という慈愛の徹底ぶり・・・!
これで自身の可動域をひろげておきます 小さいバッグとスマホストラップで勝てる
②込み合う時間をさけて「お土産」を買い、ロッカーに再度in
ロッカーの真横が館内ラストのお土産屋さんになっていて
開場すぐは とってものんびり選べました
みんなお土産は堪能しまくった最後のテンションで買うもんね わかるよ~
狂ってンでリストアップしてあんだおれあ ぶちあがっていこうぜ
~ 堪能タイム ~
スマホの機能をつかっての「おはなしデンワ」をつかって
企画展概要の音声ガイドもたのしめます
三石さんの明るいガイド、SF作品集の不穏さが合う~
ドラちゃんサイドの原画は 映画作品の展示が主なのですが
芝山さんとのやりとりが残っていたり、仲間への的確な指示が随所にあったり、
原画や企画書、ネームの端々に先生の迷いや葛藤や愛情のようなものが感じられると
たまらんここに住むとなりますね
手書きの写植や切り貼り、修正液の跡 ちょっとした下書きの”掠れ”・・ たまらねぇです
③カフェの込み具合確認(混んでそうなら整理券をゲットしておく)
いや秒で満席なのだが?????????????
すみません、展示に夢中で、しかもわりと展示がこみあっていたので
お昼まえだし余裕じゃろ~と思ってなめてました
夏メニューの特典とかはじまってて そゆことね~
整理券をとって、お外の展示なども鑑賞しながら、しばらく
やったぜ!!(5億db)
あ~~~~~~~ん かわい~~~~~~~~! ぽこにゃ!!アニマル惑星大勝利
これを共有したくとも TwitterはかのAPI制限祭りが行われている最中!
なぜわたくしはひとりなのか!!!!!!見て~~~~~~~!!!!(念ッ)
ありがたいことにおひとり様用席が潤沢で 待ち時間もほとんどなくお通しされました
以前来た時もおもったのですが Fミュの御飯、本気美味しすぎる問題
とにかく食べごろで、しっかりとあたたかい状態つめたい状態でいただけます
(コラボカフェではまずありえなかったことだし これが当たり前なんだよな)
ポコニャンバーガー、ドラミちゃんドリンクをチョイス
④シアターいける?無理そ?
無理そ
帰りのバスも確認しつつでしたが、断念!
あと30…15分あればいけた気がする いや刻むなというお話なのですが クゥー!
お届けしたい備忘録はただひとつ『時間いっぱいあったほうがいいよ!!!』これな
外のちいさなお土産屋さんも堪能しつつ 帰路ッカーへ…
いやだ!帰りたくない!え~ん 手荷物が重すぎる!!!!!!
企画展は そこはかとなく「宇宙」と「ちょっとした畏怖」を感じられて
作品とも相まって どことなく沈黙しながら原画を楽しむのもおつでした
小さなお子様やご家族連れだけでなく
年代近い大人のファンが単独で楽しんでる姿もみれたのもなんだか新鮮
またやってほしいな~
1時間半の怒涛の鑑賞でしたが 疲れ知らずに堪能して参りました
帰りのバスはもちろん貸し切り・・・・・・
降り口にいらっしゃったこれから向かうみなさまからの
「え・・・?まだ12時前なのだが??なぜ乗っている・・??」のお顔が
たまらねぇでした それはそう・・・・
よいこのみなさまは 真似しないように 上手に楽しんでくださいね
参考になることがあれば是幸いです
ポコニャンのグッズが増えますように~~~~!!
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